小学部、中学部、高等部、様々な活動に取り組んでいます!
中学部 収穫祭がありました
中学部では7月7日に収穫祭がありました。4月から5月にかけて各クラスの畑で野菜の苗を植えました。水やりをしたり草を取ったりして、野菜の世話を頑張ってきたため、たくさんの野菜を収穫することができました。今回の収穫祭では、たくさんの野菜を収穫できたことをお祝いしました。他学年の生徒に、自分のクラスで育てた野菜を紹介したり、野菜ビンゴをしたりしました。
(1年生の発表)好きな野菜や食べ方を発表しました。
(2年生の発表)クイズ形式で発表しました。それぞれの野菜に愛称をつけて、大切に育てました。
(3年生の発表)クイズ形式で発表しました。収穫できた本数やどのように成長したのか考えることができました。
各学年の発表の後は、野菜ビンゴをしました。ビンゴになった人から順番に、景品の野菜の袋詰めをもらいました。
小学部 夏がやってきました
夏の季節になり、雨の日や気温の高い日が続く中ではありますが、子どもたちは元気いっぱい活動に取り組んでいます。運動のあとには、「あつい~」と言って服をパタパタしている子どもの姿もみられます。今後も水分補給や室温調節等、熱中症対策を徹底して活動に取り組んでいきます。
各学年では7月に入り、七夕集会や夏祭りが行われ、子どもたちは夏のイベントを楽しみました。
夏祭り
6年生が5年生を招待しました。
七夕集会
短冊に書いた願い事を発表したり、みんなでゲームをしたりしました。
高等部の現場実習の様子です。
高等部2・3年生は、1・2学期の約1~2週間、将来の進路実現に向けて、生活介護事業所、継続支援B型事業所、継続支援A型事業所、移行支援事業所、一般企業での実習に取り組んでいます。共同生活援助(グループホーム)を利用しながら実習を行う生徒もいます。
実習後には評価会があり、この実習を通して良かったところや、今後利用するにあたっての課題を聞きます。学校では、その後の作業学習や寄宿舎での生活の中で、それらの課題の改善を目標にして頑張っています。
1年生と現場実習に行っていない2・3年生は、同じ期間中、いくつかの作業班に分かれて校内実習に取り組みます。生徒たちは暑い中、体調に気を付けながら頑張っています。
就労移行支援事業所での実習
共同生活援助(GH)を利用して継続支援B型事業所での実習
中学部 畑の野菜が豊作です
生単の授業でクラスごとに育てている畑に、夏野菜がたくさん実り始めました。
苗植えからクラスで取り組み、水や肥料をあげ、草むしりなどの手入れをして大事に育ててきました。
苗植え(4月下旬~5月上旬)
水やり 草むしり
野菜の生長を記録する授業
野菜の収穫 販売学習
コロナウィルス感染防止の観点から、警戒度の高い現時点では、授業および収穫祭での調理実習は見送りとなっております。
収穫した野菜は、自分たちで家に持ち帰るだけでなく、職員を対象に販売して、コミュニケーションや売買、金額計算の学習に活用しています。
小学部 日々の学習を頑張っています
6月になり、暑い日が続いています。子どもたちは水分補給をしっかりし、熱中症対策をして、日々の学習に取り組んでいます。
図工で、梅雨にちなんだ傘の作品をつくったり、快晴の中シャボン玉で遊んだりしました。学習の中でも季節を感じています。
図工 1・2年生、5年生、6年生
それぞれの学年で素敵な傘の飾りをつくりました。
シャボン玉あそび 3・4年生
楽しくシャボン玉で遊びました。
高等部では1学期の校内実習がスタートしました
6/10(木)~6/25(金)、高等部では1学期の校内実習がスタートしました。
校外の現場実習に行っている生徒を除いた高等部の通学生全員が、ネジ班、くじ折り班、軽作業班、メモ帳班4つの班に分かれて実習をします。10日の午前中は、それぞれの班で、動線や机の配置をチェックして、道具の準備をしました。
今年度初めての校内実習で、生徒たちは新しい班で新しいメンバーでの作業が始まりました。それぞれが自分の立てた新たな目標に向かってがんばっています。
中学部 校内実習がありました
中学部では週に2日午前中の授業で作業学習をしています。作業学習は、就労への準備として「働くことって楽しい!」と感じられるように取り組んでいます。5月31日から6月4日の週は毎日午前中の授業が作業学習になりました。校内実習では、普段の作業学習を5日間取り組みますが、生徒たちは毎日集中して仕事をしていました。毎日作業をしていくなかで与えられた仕事をするだけでなく、自分から仕事を見つけて動いている生徒もいました。
1年生にとっては初めての校内実習で、毎日作業学習することへの不安な気持ちや楽しみな気持ちがあったように感じます。
2年生、3年生も校内実習を通じて、これまで以上に就労に対する意識が高まったのではないかと思います。
作業を終えると教師から給料が手渡されます。
みんな集中して作業に取り組んでいます。
作業をしたら振り返りをおこなっています。
小学部 新・転入生を迎える会が行われました
5月14日に新・転入生を迎える会が行われました。今年度は1年生9人、2年生1人の計10人が小学部の仲間になりました。
コロナの状況を踏まえ、迎える会は1・2年生と6年生は対面、3~5年生はリモートで参加しました。手遊び歌や1・2年生の自己紹介、6年生からのプレゼント贈呈など、素敵な会となりました。1・2年生が退場すると、3~5年生が花道を作ってお祝いをしてくれました。1・2年生はとても嬉しそうに笑顔を浮かべていました。
1・2年生は少し緊張しながら6年生の姿を見つめていました。
6年生は司会進行、校歌の指揮、あいさつを立派に務めました。
1・2年生の自己紹介では、好きなものを紹介しました。
1・2年生は嬉しそうにプレゼントを抱えたり、中をのぞいたりしていました。
中学部卒業式
3月12日、穏やかな春の日に、中学部の卒業式がとり行われ3年生10名が卒業しました。
今回の卒業式は感染症対策として式場への入場者数を制限し、在校生は別室からモニターで、式の様子をしっかりと見守りました。
校歌や式歌、「送ることば」などはリモートで参加し、先輩たちの旅立ちを一緒に祝福しました。
最上級生として活躍していた3年生が去り、寂しくなりますが、1年生2年生は先輩たちの立派な姿から学び、進級への心の準備もできたようです。
校歌斉唱 卒業証書授与
卒業生の作品 「別れのことば」
1年生2年生は別室で、リモート参加 オンラインで「送ることば」
式終了後、玄関での見送り
小学部 卒業式が終わりました
春の風が吹く中、3月17日に小学部の卒業式が行われ、6年生3名が卒業を迎えました。例年とは異なる形での開催ではありましたが、最後は小学部の在校生全員に見送られ、温かい雰囲気の中で小学部最後の日を終えることができました。6年間でたくさんのことを学び立派に成長した6年生は、いつも優しく頼もしく、みんなの憧れでした。卒業、おめでとうございます。
児童生徒の様子を更新しました(R7.7.28)
寄宿舎最新ニュースを更新しました(R7.7.16)
群馬県教育委員会よりメッセージをお知らせに掲載しました。(R7.6.16)
群馬県パラスポーツ協会 へのリンクを掲載しました。
寄宿舎最新ニュースに「新入舎生歓迎会」を掲載しました。(R7.5.19)
群馬県特別支援教育研究会
群馬県総合教育センター
※ぐんまの子供のオンライン学習支援サイトはこちらから閲覧できます。
利用に必要なIDとパスワードは、保護者様宛のオクレンジャーにて連絡いたしました。