寄宿舎最新ニュース

ペープサート

中止になってしまった人形劇の替わりとして、9月に寄宿舎食堂にてペープサート「みやまの大きなかぶ」の撮影を行いました。

  

寄宿舎指導員が脚本、人形制作、舞台装置、人形操作、声優、音響、撮影を役割分担して準備や練習をしました。
【人形制作】

 ↑全ての人形が、オリジナルデザインで手作りです。可愛いですね!

  

【舞台装置】


↑舞台装置も細部まで作り込んでいます。大きい背景はバランスが難しいです!

 

 

【人形操作】

 

↑声優の声に合わせて人形を動かします。
(実は手元しか見えていないので、かなり必死です!)

  
↑キャラクターの表情がとても可愛らしくて、活き活きとしています!


【声優】


↑人形の動きに合わせて演じます。
マイクに音が入らないように、脚本をipadで読めるように工夫しました。
役を楽しめるように、お面や小道具を人形制作の先生が作ってくれました!


【音響・撮影】


↑音響の音出しも、ipadです!撮影した映像はDVDにして、舎生の皆さんに楽しんでもらえるように、只今編集中です!お楽しみに!

 

寄宿舎の新型コロナウイルス感染症対応について

8月に群馬県の緊急事態宣言が発令し、2学期からの分散登校を受けて、寄宿舎は現在宿泊を控えております。
10月に再開できることを願って、指導員一同よりコロナ対策に取り組んでいます。
今回は寄宿舎でのコロナ対策の取り組みをご紹介いたします。

舎生の出入り口は各棟で分けています。



外から帰ってきたら、すぐ検温・手指消毒をします。その他、活動毎に手洗い・手指消毒を行っています。

 

 

 

 寄宿舎内ではマスクを着用し、活動は距離を保ちながら行っています。

 


食堂では、隣の舎生と間隔を空けて、一方向を向いて静かに食べています。

 

 

 

 

 

 水道やトイレ・浴室などは場所や順番を工夫して、密にならないようにしています。

 

 

 夜間のお茶会はみんなで集まることを避け、おやつなども各自室で食べて密にならないようにしています。



舎室については原則一人一部屋とし、やむを得ず二人で使用する場合には、十分な距離を
取り定期的な換気を行っています。

 

 

寄宿舎内は一日1回以上消毒をしています。また、食堂などの共用部分は使用後すぐに消毒しています。

寮祭

7月12日(月)に、寄宿舎三大行事のひとつである寮祭が開催されました。今年度は、新型コロナウィルス感染対策のため、例年より規模を縮小しての開催となりましたが、1学期最後の大きな行事を、寄宿舎生全員で大いに楽しみました。

寄宿舎伝統の「みやま音頭」。当日は天候が不安定だったので、第二体育館での開催となりました。

 

各棟による山車の練り歩き

 

 

 


高等部3年生によるダイナミックな龍の舞

みやま音頭や、龍・山車のリズムを取ってくれていた、高等部2年生による太鼓。

 

 

寮祭の最後は、パプリカ、世界にひとつだけの花を踊りました。

後夜祭として、寄宿舎ロータリーで花火大会が開催されました。

 

 

綺麗な花火があがる度に、みんな歓声を上げながら楽しみました。

七夕週間

7月5日の週から、寄宿舎では七夕週間がありました。

 

 

 
今年度は、寄宿舎生と一緒に短冊を飾る竹を採りに行きました。

 

 

 

寄宿舎玄関に飾ってある竹に、各々が書いた短冊を提げています。

 

 

1学期生活行事「ミス*ドーナツ」

 

6/14(月)に1学期生活行事「ミス*ドーナツ」を行いました。
食堂をドーナツ屋さんに改装して、舎生みんなで買い物に行きました。


お店に入るとしっかり消毒をしてから買い物です。

 

好きなドーナツ1つとドリンク1つを選びました。


 

会計では実際のお金を使い、みんなしっかりと支払いができていました。



買ったドーナツを美味しそうに食べていました。