2021年9月の記事一覧

寄宿舎の新型コロナウイルス感染症対応について

8月に群馬県の緊急事態宣言が発令し、2学期からの分散登校を受けて、寄宿舎は現在宿泊を控えております。
10月に再開できることを願って、指導員一同よりコロナ対策に取り組んでいます。
今回は寄宿舎でのコロナ対策の取り組みをご紹介いたします。

舎生の出入り口は各棟で分けています。



外から帰ってきたら、すぐ検温・手指消毒をします。その他、活動毎に手洗い・手指消毒を行っています。

 

 

 

 寄宿舎内ではマスクを着用し、活動は距離を保ちながら行っています。

 


食堂では、隣の舎生と間隔を空けて、一方向を向いて静かに食べています。

 

 

 

 

 

 水道やトイレ・浴室などは場所や順番を工夫して、密にならないようにしています。

 

 

 夜間のお茶会はみんなで集まることを避け、おやつなども各自室で食べて密にならないようにしています。



舎室については原則一人一部屋とし、やむを得ず二人で使用する場合には、十分な距離を
取り定期的な換気を行っています。

 

 

寄宿舎内は一日1回以上消毒をしています。また、食堂などの共用部分は使用後すぐに消毒しています。