1.寄宿舎紹介・日課

寄宿舎紹介

 寄宿舎では仲間と一緒に宿泊しながら、身辺自立・社会自立のための練習をすることができます。毎日の規則正しい生活を通して、身辺処理のスキルや望ましい対人関係など地域での生活に生かせる力を養う、宿泊を前提にした教育の場です。
 寄宿舎に入った子どもたちは棟ごとに分かれて生活しています。各棟に月曜日~木曜日まで毎日職員が子どもたちと一緒に宿泊します。また、学校からも先生が1名舎監として宿泊します。
 寄宿舎に宿泊するときは、友達と一緒に宿泊します。広い食堂でみんなとご飯を食べたり、大きなお風呂にみんなで楽しく入ったりしています。
現在は新型コロナ感染症対策として、密にならない取り組みを行っています。

  

 

 寄宿舎は男子棟が3つ、女子棟が1つの合計4棟体制で運営しています。寄宿舎には小学部から高等部まで、高崎特別支援学校に通う児童生徒が所属しています。

  小学部 中学部 高等部 合計
男子1棟 0名 2名 6名 8名
男子2棟 0名 2名 7名 9名
男子3棟 0名 2名 7名 9名
女子棟 0名 1名 7名 8名
合計 0名 7名 27名 34名

令和5年度4月現在

 

寄宿舎の施設紹介

棟の洗面所
集会室 舎室
レンタルコーナー 食堂前広場
食堂 大浴場
調理室 多目的室
生活実習室 生活実習棟・浴室

 

寄宿舎の日課
 寄宿舎では、下校後から翌日の登校まで過ごします。
仲間と協力しながら日課に沿って活動をしています。

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